一人で暮らしていると、いろいろなものがたくさん増えてきます。ずっと断捨離をしたいと思っていたものの、全くできていませんでした。しかしあることをきっかけに行うことにしたのです。そのあることというのは、友人に部屋の匂いを指摘された事です。部屋には、たくさんのモノがありました。使うことはないと思っていたのですが、なんとなく捨てる気持ちになることができずにそのままになっていたのです。そんなに強い匂いではないけれど、古臭い湿気た匂いがすると友人から指摘を受けて、自分ではわからなかったので茨木市の水漏れ修理業者を依頼して反省をしたのです。その匂いというのは、ほかの人はすぐに気づくものですね。そこで、一念発起して断捨離をすることにしました。断捨離をすると、たくさんの不用品がありました.そこで、自分で片付けることができないタンスや食器棚などはすべて捨てることにしたのです。そして、不用品回収会社に電話をして回収をしてもらいました。その後は、友人が来ても匂いについて指摘された事はありません。古いものを放置していると、自分でも気づかなうちにいろいろな匂いを発生させるのです。それは健康上も良くないのではないかと思うようになり、ますます断捨離をしようと思っています。遠方に引っ越す際にベッド枠や机といった大きいものも含む粗大ごみたちを処分しました。大きいものは解体しないと運べなかったので家の中でカッターなどを使って解体して外に運び出していました。朝の出勤前という短い時間に何度も部屋と外とを往復してヘトヘトになりながら指定場所に置いていました。時にお隣さんに見つかり「引っ越すんですか?」と声をかけられたりしました。大きいものを運んでいる時に見つかるとちょっと恥ずかしかったです。いろんな種類のごみを処分してとても大変でしたが、やり切った時の達成感が大きくて楽しかったです。複数回に分けて粗大ごみを処分する中で、捨てたはずなのに業者から出ていないと電話がかかってきたこともあります。「よくあること」と業者の方は言っていたのですが、ごみとして出したものを知らない誰かが再利用するのはちょっと怖いなと感じました。次からわざと汚して出すようにして、再発を防ぐことができました。世の中にはトラックに不用品乗せ放題のような回収サービスもあります。しかし自分で対処可能な量だったこともありセルフで処分することを決めました。結果、業者に頼むよりも安く済んだためこれで良かったと思っています。