祖父と祖母のお葬式に参列してから感じる常識の変化

25年以上前に祖父のお葬式を自宅で行いました。納得料金で豪華な大阪で葬儀なら枚方がそこは私の自宅でもありますから、当然ながら孫の自分もそのお葬式に参列しました。祖父のお葬式というのは丁度お正月の時期に行ったのですが、お正月と重なっためか多くの親戚が集まりました。人生の大阪の家族葬で終活の在り方について私があまり見かけない親戚と多くお会いした経験があります。

その時の私はまだ高校生ぐらいでお葬式の経験があまりなかったので、祖父のお葬式は貴重な経験となりました。祖父は自分のお葬式の費用を前もって多く用意していたようで、数ある大阪の専門施設を家族葬から選ぶと狭い自宅にかなり大きな祭壇が作られていました。祖父母も両親も、そして私も質素な生活をしていましたので、祭壇だけやけに豪華だった印象です。

ただ、両親や私と近い関係の親戚は、あなたが薦める家族葬を大阪でしようと大勢人が集まったことや豪華な祭壇の用意で、かなり疲れたようです。そして今から6年ほど前には、祖母のお葬式が行われました。祖父のお葬式から20年ほどして、祖母のお葬式が行われたのですが、そのお葬式は火葬式(直葬)と呼ばれるもので、自宅で祭壇などは作らずに祖母の遺体は、直葬を大阪で行ってくれる葬儀社が亡くなってからすぐに火葬へと向かいました。

火葬式(直葬)を正式なお葬式と言っていいのか分かりませんが、最近の東京辺りでは多いそうです。親身に相談できる大阪の散骨ならそう言えば近所を歩いていても、お葬式をしている家を見かけることは最近ありません。20年ぐらいでお葬式の常識ややり方が変化したのでしょうか。