神道のお葬式に参列してみて

私の実家は浄土真宗なのですが、家族葬を大阪の専門施設で比較し選ぶのは主人の実家は神道で、先日初めてお葬式に参列しました。
神道といえば神社を思い浮かべるのですが、大阪で人生のしめくくりの家族葬で終活の在り方はお葬式は神社ではしないそうです。
考えてみると、初詣や七五三などで神社にお参りに行くときに、
大阪の家族葬を安心納得料金ならフローラルホール城東会館でお葬式をやっているところを見たことがありません。
私はお寺でのお葬式は何度か参列したことがありますが、全くイメージがわかないので、
失礼があったらどうしようと、少し不安でした。

お葬式は町の葬儀社でありました。ちょうど七五三の時のように、神主さんが
枚方でもトイレつまりのことはもう太鼓を叩いたり、鈴を鳴らしたり、まるで歌のような詞を唱え、玉串を捧げます。
頭の上を木の棒に紙がついた大幣で振られると、不思議と体が清められるような気がしました。
神道ではお葬式のことを神葬祭と呼び、亡くなった人が神様になるお祭りという意味だそうです。

一番印象に残ったのは神主さんの祝詞で、古い言葉ながらも、まるで物語のようで、
意味が分かる部分もたくさんあったので興味をひかれました。
また玉串を捧げるときの回し方を失敗しないか緊張しましたが、なんとか無事にできて
ホッとしました。

ここからさあ愛媛でも薬剤師がどこからして仏式とはまた違い、日本独自の文化を感じることができるお葬式でした。
困った時の神頼みとはよく言いますが、日本人は古来から自然や神様などを崇めていたのに
最近疎かにしすぎではないかと思ったりもしました。

もっと日本を知るためにも、いつか出雲大社や伊勢神宮を訪れてみたいです。