お葬式はわからない事ばかり

数年前に父の葬式を取り仕切りました。散骨を大阪でと云われたら喪主は立場上母にしましたが、母は何も考えられない状態だったので息子の私が葬式を取り仕切る事になりました。父が朝起きてこなくて、母が起こしたところ起きないとの事で私が見に行きました。葬儀社が喜ばれる直葬なら大阪の呼吸は停まり急いで救急車を呼び、最終的には亡くなっていました。初めての事で何もわかりません。医師の死亡確認後、警察が来て約二時間は警察からの聴取が続きました。その間は動けませんでした。一人で考え込まず大阪で家族葬が出来る父がJAとの付き合いがあったので、お寺とJA関係の葬祭場に連絡をして、約二時間くらい経ってからまずはお寺へお話をしに行きました。やはりわからない事は聴くべきで、後で気づきましたが人のいう事はあてになりません。教えてもらう事がそれぞれで、一番正しいのはお寺と葬祭場の話でした。葬式に行く事はありましたが、したことはありませんでした。びっくりするくらい「あっ」という間にいろんなことが過ぎていきます。少しでも大阪で家族葬をしようと考えるといろんな事でお金も必要でした。飲み物、食べ物などはそのつどお金を払いました。一万円札がどんどん飛んでいくように必要でした。葬祭場関係の人の言われるがままにお通夜・お葬式とすぎていきます。ご飯を食べる暇も無いし、座る時間もありませんでした。知らない人が挨拶に来られます。母はぼんやりしているので頼りにはなりません。叔父叔母も歳をとっていますので、最終的には自分がしっかりしている事が大切だと思いました。後、ちゃんと隠れてでも良いので食べ物や飲み物を補給する事が大切だと思いました。気持ちは緊張していますが、家族葬の分野に大手葬儀社も参入し競争激化する魅力とは体力には限界があります。気を抜くとかなりストレスと緊張で疲れています。まるで受験生のような状態です。御通夜やお葬式はそんなに何回もする事は無いと思います。しかし、自分が執り行わなければいけないかもしれません。そんな時、自分だけで悩むことなくわからない事は他人に聞かず、大阪で安心納得料金の葬儀を城東会館で人に良く聞いてしめやかにスムーズに終わらせましょう。そしてもう一つ、葬祭業務は大変お金のかかる行事です。貯蓄も大事です。