つい直近のお葬式について私の意見

つい直近の話しで親族のお葬式に参加した時のお話しです。大阪で家族葬専門施設を比較し選ぶなら通常どおり6時から約2時間程という形でした。お寺さんが7名来られ、御供を唱えられ、それを聞き、御焼香を儀式の合間で実施していきます。大阪特有の家族葬事情とはお葬式にまつわる豆知識は御供が終了すれば、葬儀会社職員から提供される花を棺に入れていきます。その前にビデオ上映が実施され、生前の写真が会館の作成したイメージビデオに沿って写真を取り入れ上映されます。家族葬専門の安心納得の大阪フローラルホールでは涙が流れ、本当にお別れなんだという意識になりました。次に棺にお花を手向ける際も、本当にお別れなんだと改めて認識いたします。翌日はお葬式となり、朝8時の会食からの日程でした。親族同士で会館が提供してくれるご飯を食べ、その後、会場へ行き、再びお寺さんが来られ、御供を唱えて頂きます。御供が終わると喪主からの挨拶の後に再び同じ上映が実施され、その後に棺を親族で移動し、霊柩車に乗せ、主要親族以外は火葬場までバスで移動という形になります。火葬場に到着すると火葬する場所まで移動し、火葬場職員が火葬を実施する中で見送ります。火葬されるまで1時間30分休憩を別室で取り、お骨を火葬場職員の指示に従い納骨します。その後再び霊柩車及びバスで会館まで移動し、お寺さんに初七日の御供を唱えて頂き、終了後、会食になります。会食が終了すると会館からの土産が渡され解散となりました。