最近お葬式に参加して、「自分は全然ダメだな」と感じたこと

自分は齢40歳にもなる中年の男性です。大阪の口コミの葬儀は枚方で数年前までは結婚もしていて、子どもにも1人恵まれたのですが、残念ながら自分のお金の問題により離婚してしまいました。それからずっとお金には困っています。社会人として言葉や服装はやしぐさのマナーは、私の母方のお爺ちゃんが亡くなってしまいました。年齢で言うと90歳を超えていたので、長生きをした方だと思います。自分の実のお爺ちゃんなので、お葬式に参列したかったのですが、家族葬の専門施設を選ぶには大阪ならここでまたお金の問題が付きまといます。まず都会で暮らしていた私は、地元の田舎まで帰るための交通費の出費がかなりキツかったのです。加えて香典を渡せる余裕がありません。結局母親に相談し、交通費は自分でなんとかしたのですが、香典は一時的に出してもらいました。大阪で家族葬ランキングを調べるとこれでお葬式に参列できるのですが、細かな問題がまだありました。それは喪服を1着も持っていなかったことです。当然新たに購入する余裕なんてないので、通常仕事で使っている薄っすらラインの入っている黒のスーツと白いシャツ、そして黒っぽいネクタイを身に着けました。直葬を大阪で葬儀社を施行してくれると靴は完全な黒ではなくて、しかも先の尖っている革靴しかありませんでした。仕方がないので、それでお通夜にもお葬式にも参列したのですが、誰にでも相談できる大阪の散骨は40歳にもなってそのような状況でいることをとても恥ずかしく思いました。