少し前から入院していた祖父が数多くの散骨を扱う大阪の業者なら亡くなったと連絡を受け、お葬式に参列することになりました。お葬式当日は平日だったのでいつも通り仕事の予定でしたが、急遽有給休暇を取り、お葬式前の納棺の儀にも参加することになったので祖父の家がある駅へ向かいました。早く直葬を大阪で行える葬儀社は家で布団に寝かされていて、医師だったこともあり白衣を身につけていました。もう10年ほど祖父とは会っていなかったのですが、知っている祖父は恰幅の良い体系だったのですが、ずいぶんと顔が痩せていて、一見したところでは祖父とはわからないくらいでした。少ない人数で家族葬を大阪でやるなら見た目が変わっていることもあり、亡くなったという実感はあまりありませんでしたが、ほどなくして葬儀場の方が来られ棺に納められました。家族葬を大阪で明瞭にして葬儀場にて納棺の儀を行い、祖父への手紙とお花を棺に添えました。午後より葬儀が行われ、今話題の自然葬の種類や費用について親戚や関係者の方々がたくさん参列してくださり、その後火葬場へと移動しました。全てが終わったのはもう夜になっていました。納棺の儀から葬儀まで参加したことは今までなかったので色々戸惑いもありましたが、無事に終えられたことにホッとしました。枚方で葬儀なら追加料金0円プランで納得の何よりも、疎遠になっていた親戚とまた会える場を作ってくれたことに対する祖父への感謝の気持ちでいっぱいになりました。