親戚のお葬式に参列しました。

昨年母のお姉さんが他界しました。宮城県の生まれの方です。大阪でも心込めて散骨できるなら参列していた方のほとんどが宮城の方言の方々でした。相鉄線の瀬谷駅から葬儀屋さんのマイクロバスで葬儀会場まで行きました。葬儀会場までの道のりがかなり遠かったです。バスで揺られること30分ぐらいはありました。葬儀社ランキングで直葬を大阪で行うとすると私は乗り物酔いがありますのでその時はかなり気分が悪かったです。これだけ遠いのでしたら酔い止めを飲んでおけば良かったなと思いました。思いを込めた家族葬がやれるなら大阪ではお茶の準備とお菓子の準備がしてありました。遺体を焼いている間、親戚の皆さんはそれぞれ雑談していました。開けた家族葬をするには大阪で遺体が焼き終わった後2人1組になりました。箸と箸を合わせてお骨を鉢の中に収めました。そして帰りにマイクロバスで葬儀屋さんに戻りました。大阪で人生のしめくくり終活を考えてみるとその後に皆さんで葬儀社さんの中で個人を偲んで会食会をしました。会食会の内容は横浜亭さんのローストビーフや和洋料理です。普通でしたら冷たいはずのお料理が暖かくてとても美味しかったです。葬儀を寝屋川で行うとするとおばさんはしんみりするのが嫌いな方ですので皆さんが美味しいと言っているのを見てとても喜んでいると思います。私にはそんな気がしました。お葬式に温かい料理が出るのは本当に心と体が温まるなと思いました。